Philosophy 企業理念

企業理念
・従業員の物心両面の幸福を追求し、事業を通じて社会の発展に貢献する。
・利益とイノベーションを同時に追求する。
ミッション
・マイノリティー(中小企業)にしかできない事業を行う。
・日本とブラジルの架け橋となる。
ビジョン
・ナンバー1ではなくオンリー1となる。

Staff スタッフ紹介

  • CEO/チーフコンサルタント 倉智 隆昌

    神奈川県出身。2004年、21歳の時に単身でブラジルに渡る。
    ブラジル現地で様々なビジネスの経験を積み、30歳の時にコンサルティング業にて独立。その後、輸出入業、飲食業、製造業を立ち上げ、いずれも成功させる。サンパウロと東京に拠点を持ち、ブラジル現地で実ビジネスのノウハウを持つ数少ないコンサルタントの一人。人生の理念は「サムシング・グレート(宇宙の意思)と調和する」と「心を磨き、高める」こと。

    YAHOO!ニュース インタビュー記事
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad6
    411b550fa24c9efbece82723687439dac
    8a4


    倉智 隆昌
  • コンサルタント柏原 エンリケ

    サンパウロ生まれ、群馬県育ち。日本で22年間、製造業とサービス業を中心に従事。2018年にブラジルに帰国。BBBRでは調査及び
    マーケティングを中心に、JICAの中小企業支援や外食関連のコンサルティングを担当している。プロジェクトマネージメントにも
    アドバンテージを持つ。座右の銘は 「挑戦と成長」。

    柏原 エンリケ
  • コンサルタント金城ジョージ

    サンパウロ生まれ、愛知県育ち。日本で14年間、人材派遣業を中心に従事。2006年にブラジルに帰国。ブラジルでは自動車部品製造業、製紙業、製鉄業、旅行代理店等で経験を積む。通訳/翻訳,事業計画と管理、販売、総務の職務経験を持つ。現在はコンサルタントとして、これまでの職務経験を活かして顧客の目標達成をミッションとしている。座右の銘は「七転八起」。

    金城ジョージ

LOCATION 所在地

Project その他の事業紹介

  • ボランティア事業

    ブラジルを中心とした中南米には、貧困や児童虐待、育児放棄、両親の離婚や死別などで住む家をなくしてしまう子どもや、孤児院に引き取られる子どもが数多く見られます。ブラジルでは75の市において、7万人のストリートチルドレンが確認されており、その中でサンパウロ州のストリートチルドレンの数は1800人、その中で900人が都市部で生活しています。ブラジル全土に240、サンパウロ市に84の児童養護施設が存在し、合計で10万2973人の子どもたちが施設の空きを待つ状況であり、正式に登録されているボランティアの数はわずか4178人と、圧倒的に受け皿が足りていないのが現状です。

    日本で食料に不自由なく暮らしてきた私たち日本人ですが、世界には食事に困る子どもたちが沢山いることを忘れてはいけません。「子供たちの空腹を少しでも満たしてあげたい」という気持ちが、今回のプロジェクト発端の動機であり、また同時に日本の食文化を知って貰う機会を提供することも目的としています。サンパウロ市内の孤児院にて、こども食堂を一ヶ月に一度のスパンで開催し、子どもたちに、焼きそばやおにぎり、からあげ、卵焼きなど、私たち日本人が子どもの頃に慣れ親しんだ日本食を提供しています。